ドイツでの自身の得点記録を更新した岡崎慎司(中央) [写真]=Bongarts/Getty Images
ドイツ誌『キッカー』とドイツ紙『ビルト』が、ブンデスリーガ第18節の採点を発表した。
今節では、2試合連続となる今シーズンの9ゴール目を挙げたマインツの日本代表FW岡崎慎司に、高評価が与えられた。チーム最高タイの採点となった『キッカー』では、マン・オブ・ザ・マッチにも選出されている。
採点がついた日本人選手は、以下の通り(最高点1、最低点6)。
■酒井高徳(シュトゥットガルト)
対マインツ戦(1-2●) フル出場
『キッカー』:5(チーム最低タイ) 『ビルト』:5(チーム最低タイ)
■岡崎慎司(マインツ)
対シュトゥットガルト戦(2-1○) フル出場
『キッカー』:3(チーム最高タイ) 『ビルト』:2(チーム最高)
■酒井宏樹(ハノーファー)
対ヴォルフスブルク戦(3-1○) フル出場
『キッカー』:3.5 『ビルト』:3(チーム最低タイ)
■清武弘嗣(ニュルンベルク)
対ホッフェンハイム戦(4-0○) 先発出場、80分交代
『キッカー』:4(チーム最低タイ) 『ビルト』:5(チーム最低)
■乾貴士(フランクフルト)
対ヘルタ・ベルリン戦(1-0○) 先発出場、56分交代
『キッカー』:5.5(チーム最低) 『ビルト』:5(チーム最低タイ)
■細貝萌(ヘルタ・ベルリン)
対フランクフルト戦(0-1●) 先発出場、73分交代
『キッカー』:4 『ビルト』:3
■内田篤人(シャルケ)
対ハンブルガーSV戦(3-0○) 先発出場、81分交代
『キッカー』:3.5(チーム最低タイ) 『ビルト』:3(チーム最低タイ)