ランパードがストーク戦後にコメント [写真]=Getty Images
FAカップ4回戦が26日に行われ、チェルシーとストークが対戦。ブラジル代表MFオスカルの決勝ゴールで、チェルシーが1-0で勝利を収め、5回戦進出を決めた。
試合後、チェルシーのイングランド代表MFフランク・ランパードが勝利を振り返った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。
ランパードは試合を振り返って、「前半の僕たちはすばらしかったと思う。(エデン)アザールは相手の守備をこじ開けて、自分のプレーを見せつけていた。彼は終盤にもそういうことができていた」と、コメント。「チームとして、僕たちは全員でプレーした。ハーフタイムの時点で2-0や3-0にできなかったことは残念だったよ。1-0の時は、常に守備を維持しなければならないんだ」と、語った。
そして、「今は良い感覚が漂っている。(ジョゼ・モウリーニョ)監督が戻ってきて、おそらく、彼の考えが浸透するのに少し時間がかかった。でも、ここ数カ月で僕たちは優れたメンタリティを見出した。僕たちはより自信を抱いて試合に臨むことができている」と、現在のチーム状況について話した。