カターニア戦で負傷交代したインテルMFカンビアッソ(中央) [写真]=Getty Images
日本代表DF長友佑都所属のインテルは28日、アルゼンチン代表MFエステバン・カンビアッソが左足大腿二頭筋肉離れと診断されたことを発表した。全治は明らかにされていない。
カンビアッソは、26日に行われたセリエA第21節のカターニア戦に先発出場したが、61分に負傷交代していた。カンビアッソは第21節終了時点で、全21試合に出場して4得点を挙げている。
インテルは2月2日の第22節で、首位ユヴェントスと敵地で対戦する。