インテルMFタイデルがユヴェントス戦への抱負を語った [写真]=Getty Images
2日に行われるセリエA第22節で、ユヴェントスと日本代表DF長友佑都のインテルが対戦する。
敵地での一戦を前に、インテルのアルジェリア代表MFサフィル・タイデルが抱負を語った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。
「ユヴェントスが偉大なチームであることはわかっている。でも、僕たちはインテルであることを忘れてはいけない。良い結果を目指してトリノに乗り込むよ。僕たちには結果を出すための要素が揃っているし、(ヴァルテル)マッツァーリ監督の指示に従って、やれることをしっかりとやれば、偉大なゲームにすることはできる」
「重要な試合というのは、細かい点への配慮が決め手になる。最後まで集中力を保つのがカギだね。僕たちは全力を発揮するつもりで試合に臨んで、勝利を狙いたい」