今シーズンからバイエルンを率いるグアルディオラ監督 [写真]=Bongarts/Getty Images
ブンデスリーガ第19節が2日に行われ、バイエルンは日本代表MF乾貴士の所属するフランクフルトとホームで対戦し、5-0と大勝を収めた。
バイエルンはフランクフルト戦の勝利で、11連勝を達成。ジョゼップ・グアルディオラ監督は試合後、「今までで、最高のホーム戦」と表現。無敗記録も44試合に伸ばした一戦を振り返った。クラブの公式HPが伝えている。
グアルディオラ監督は、「非常に満足している」とコメントし、「選手たちを祝福したいね。彼らは非常に良いプレーを披露してくれた」と選手を称賛。「大きな前進をすることができた。しっかり試合をコントロールして、ボール支配率も高く、攻撃陣が目立っていたよ。ファンに対しても嬉しく思う。シーズン前半では、スタジアムで退屈させていないか不安があったんだ」と続け、大勝に満足感を示した。
バイエルンは、勝ち点53で2位のレヴァークーゼンに同13差をつけて、首位を独走している。