パリSGのパストーレが自身やカバーニについてコメントした [写真]=Getty Images
パリSG所属のアルゼンチン代表MFハビエル・パストーレが、自身やチームメートについて語った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。
パストーレは、自身の幼少期について、「地元のチームの選手を見るのが好きだったけど、テレビでは(ファン・ロマン)リケルメなどの選手をよく見ていた。彼のプレーが好きだったからね。ゴールをたくさん決めていた(ガブリエル)バティストゥータも子供の頃のアイドルだった。彼らは当時の子供たちのヒーローだった」と、コメント。あこがれの選手を明かした。そして、背番号「27」を身に着けている理由に言及し、「母親が好きな番号だから、この番号を身に着けることを誇りに思っている。僕自身も昔から好きな番号で、様々な幸運をもたらしてくれたんだ」と、話した。
さらに、パレルモで共にプレーし、今シーズンから再びチームメートとなったウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニについて、「再びチームメートになれて、とてもうれしく思っている。パレルモ時代は彼のアシストをよく決めた。カバーニがパリに移籍する可能性があったのを知っていたし、実際に彼がパリ入団を決めた時は、とてもハッピーだった。彼は友人としてもチームメートとしてもすばらしい。トレーニングや試合で、彼と一緒にサッカーをすることを楽しんでいるよ。このクラブで一緒に大きなことを達成したい」と、コメントした。