2ゴールを挙げたレヴァンドフスキ [写真]=Bongarts/Getty Ima
ブンデスリーガ第20節が8日に行われ、ブレーメンとドルトムントが対戦した。
アウェー戦に臨んだドルトムントは、攻撃陣が爆発。26分にロベルト・レヴァンドフスキが左サイドから切れ込み、右足シュートで先制点を奪うと、41分にヘンリク・ムヒタリアンがミドルシュートで追加点を挙げた。
後半を迎えてもドルトムントの勢いは衰えず、後半開始直後の48分に右CKをマヌエル・フリードリヒが押し込み3点目。62分にカウンターからムヒタリアンが4点目を挙げて、リードを広げた。
ドルトムントは終盤の85分に、レヴァンドフスキがダメ押しとなる5点目をマーク。89分に1点を返されて完封こそ逃したが、5-1と大勝を収めて2連勝となった。