インテルDFフアン・ジェズス(左)がサッスオーロ戦を振り返った [写真]=Getty Images
セリエA第23節が9日に行われ、日本代表DF長友佑都の所属するインテルとサッスオーロが対戦。元アルゼンチン代表ワルテル・サムエルの決勝ゴールで、インテルが1-0で勝利を収めた。インテルは、2014年初勝利となる公式戦7試合ぶりの白星を挙げた。長友はフル出場を果たした。
試合後、インテルのブラジル代表DFフアン・ジェズスが勝利を振り返った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。
フアン・ジェズスは、「僕たちは勝ちたいという気持ちに満ちていた。今日のチームは良かったと思う。すばらしい試合をやってみせたね。今夜の結果から再出発することにしよう」と、試合を振り返った。
そして、15日の第24節フィオレンティーナ戦に向けて、「本当に厳しいアウェーゲームだ。最大のガッツと闘争心を持って、フィレンツェに乗り込むようにしないと」と、展望を語った。