パリSGからの関心が報じられたチェルシーのダヴィド・ルイス [写真]=Getty Images
パリSGが、チェルシー所属のブラジル代表DFダヴィド・ルイスの獲得に動いている。イギリス紙『デイリーメール』が14日に報じた。
同紙は、チェルシーがダヴィド・ルイスを放出する場合、移籍金は約3500万ポンド(約60億円)に設定されると報道。ダヴィド・ルイスには、バイエルンとバルセロナも興味を示しているが、バルセロナは高額な移籍金を支払うことには消極的だと報じられている。
報道では、パリSGは、ブラジル代表DFチアゴ・シウヴァとダヴィド・ルイスのセンターバックコンビ結成を希望していると伝えられた。また、同紙によれば、パリSGは、今シーズン限りで契約が切れる元ブラジル代表DFアレックスについて、契約を延長する方針。アレックス自身も、パリSGに残留する意向だと報じられている。