フライブルク戦2得点のバイエルンMFシャキリ(右)が負傷離脱 [写真]=Bongarts/Getty Images
ブンデスリーガ第21節が15日に行われ、バイエルンとフライブルクが対戦。スイス代表MFシェルダン・シャキリの2得点などで、バイエルンが4-0で快勝した。首位を独走するバイエルンはリーグ戦13連勝で、無敗記録を46試合に伸ばした。
2得点を挙げたものの、負傷により61分に途中交代を余儀なくされたシャキリについて、クラブの公式HPが診断結果を伝えている。シャキリは右足太もも裏の肉離れで、少なくとも今後2試合は欠場となる見込み。全治は明らかにされていない。
バイエルンは19日に、チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦ファーストレグでアーセナルと対戦。23日のブンデスリーガ第22節では、日本代表DF酒井宏樹のハノーファー戦に臨む。