ヴォルフスブルク戦でフル出場した細貝萌 [写真]=原田亮太
ドイツ誌『キッカー』とドイツ紙『ビルト』が、ブンデスリーガ第21節の採点を発表した。
今節では、3人の日本人選手が出場。日本代表FW岡崎慎司と日本代表MF清武弘嗣は、チームは勝ったが、採点は伸びなかった。試合に敗れたヘルタ・ベルリンの日本代表MF細貝萌を含め、低評価となった。
採点がついた日本人選手は、以下の通り(最高点1、最低点6)。
■岡崎慎司(マインツ)
対ハノーファー戦(2-0○) フル出場
『キッカー』:3.5 『ビルト』:4(チーム最低タイ)
■清武弘嗣(ニュルンベルク)
対アウクスブルク戦(1-0○) 先発出場、45分交代
『キッカー』:4.5 『ビルト』:4