セリエA第25節が23日に行われ、日本代表DF長友佑都の所属するインテルは、カリアリとホームで対戦。先制されたが、ポルトガル代表DFロランドのゴールで追いつき、1-1で引き分けた。
インテルのブラジル代表DFジョナタンが試合を振り返った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。
ジョナタンは、「僕もチームも、この結果には不満だよ。相手のGKがすばらしい試合をしたと言えるね。カリアリはPKを決めた以外は、何もやっていないじゃないか。僕たちは、アウェーで見せるサッカーをホームでもやれないのが悔しいね。これは課題だよ」と、勝ち切れなかった一戦を振り返った。
そして、「インテルはホームだろうがアウェーだろうが、勝つようにしないといけないんだ。ホームの場合はファンが望む通り、一段とがんばるようにしないといけない。守備を固めるチームが相手でも、自分たちのサッカーをすることが重要だね」と、コメントした。