エールディビジ第26節が1日に行われ、日本代表FWハーフナー・マイクの所属するフィテッセとローダが対戦。ハーフナーは先発出場した。
ホーム戦に臨んだフィテッセは、14分にハーフナーが得点。左サイドからクリスティアン・アツの上げたクロスをヘディングで合わせて、ゴールネットを揺らした。均衡を破ると、30分にはハーフナーが得たFKをマルコ・ヴェイノヴィッチが直接叩き込み、リードを広げた。
2点差のまま後半を迎えると、70分に再びハーフナーがゴールを挙げた。GKとの一対一を迎えると、左足のシュートを流し込んだ。
3ゴールを奪ったフィテッセは、守備陣もローダを完封。3-0と快勝して2連勝となり、暫定2位に浮上した。なお、2試合連続ゴールで今シーズンの8点目を挙げたハーフナーは、フル出場した。