ロシア代表FWココリンがW杯出場への抱負を語った [写真]=Getty Images
ディナモ・モスクワ所属のロシア代表FWアレクサンドル・ココリンが、ブラジル・ワールドカップの展望を語った。『UEFA.com』がコメントを伝えている。
ココリンは、「選手としてさらに成長して、ロシア代表として本大会に出場することが目標だ。とにかく、できるだけ多く練習して、試合に出場したい。自分にはまだ長い時間が残されているからね」と、ワールドカップ出場への意欲を語った。
そして、ベルギーとアルジェリア、韓国と同組のグループステージ(グループH)に言及し、「同じグループでは、ベルギーを最も警戒しているよ。若いチームで、良いサッカーを披露しているし、今大会でサプライズを起こす可能性を秘めているからね。このグループでは彼らを最大のライバルだと思っているんだ」と、コメント。「トップのなかのトップ、そして最も力のある選手とチームが出場して、最も挑戦し甲斐がある大会がワールドカップなんだ」と、話した。