ノイシュテッターがホッフェンハイム戦を展望した [写真]=Getty Images
8日に行われるブンデスリーガ第24節で、日本代表DF内田篤人所属のシャルケとホッフェンハイムが対戦する。
ホームでの一戦を前に、シャルケのドイツ代表MFロマン・ノイシュテッターが抱負を語った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。
ノイシュテッターは、「(第23節の)ホッフェンハイムとヴォルフスブルクの試合(6-2でホッフェンハイムが勝利)を見たけど、とても良いプレスをかけて、そこからすばやい攻守の切り替えをしていた。だが、ディフェンスが不安定だということも、ビデオが示していたね」と、ホッフェンハイムの印象を語った。
そして、「当然だが、レアル(マドリード)戦やバイエルン戦とは全く異なる試合になる。豊富な運動量で空いているスペースに走り込み、かしこく戦えれば、十分な量のチャンスは作り出せるはずだ」と、コメント。「コンパクトな守備を見せなければならない。ホームで、自分たちのサポーターがいる前では、プレッシャーをかけて相手のミスを誘わなければならない。ただ何も見ずに、前に走ればいいというわけではない。ホッフェンハイムも作戦があるだろうから、それを阻止しなければならない。僕たちが良いチームだということを証明したい」と、抱負を語った。