バイエルン戦でレッドカードを受けたDFパパドプーロス [写真]=Bongarts/Getty Images
ドイツサッカー連盟(DFB)のスポーツ裁判所は4日、日本代表DF内田篤人のシャルケに所属するギリシャ代表DFキリアコス・パパドプーロスを1試合の出場停止処分とすることを発表した。ブンデスリーガ公式HPが伝えている。
パパドプーロスは、1日のブンデスリーガ第23節バイエルン戦で、76分にクロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチへのファールにより、レッドカードで退場処分となっていた。パパドプロスとシャルケは裁定を受け入れたため、8日の第24節ホッフェンハイム戦の欠場が確定した。