インテルMFエルナネスがチームの現状を語った [写真]=Getty Images
日本代表DF長友佑都のインテルに所属するブラジル代表MFエルナネスが、自身の近況とチームの現状を語った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。
今年の1月31日にラツィオからの移籍加入が決まったエルナネスは、「ここの居心地は最高だ。完璧に馴染めて、既に皆と息が合っているよ。けがはもう過去のことと言えるし、いつでもチームに貢献できる状態だ」と、コメント。9日のセリエA第27節トリノ戦に向けて、「貴重な勝ち点を手にすることができるように、ベストを尽くしたい」と、抱負を語った。
また、エルナネスは、インテルがユヴェントスのレベルに達するために何が足りないのか問われ、「足りないのは時間だね。僕たちにとって、これは変革と調整の時期なんだ。今は物事もうまく機能するようになったし、時間と共にすばらしい出来を見せられるようになるだろう」と、コメントした。