2ゴールで勝利に貢献した岡崎慎司(中央上) [写真]=Bongarts/Getty Images
ドイツ紙『ビルト』は17日、ブンデスリーガ第25節のベストイレブンを発表した。
日本人選手では、ホッフェンハイム戦で2ゴールを挙げたマインツに所属する日本代表FW岡崎慎司と、ブレーメン戦にフル出場したシュトゥットガルトの日本代表DF酒井高徳の2選手が選ばれた。岡崎は4度目、酒井は初めての選出となっている。
なお、同紙の採点(最高点1、最低点6)ではともに「2」の高評価が与えられ、岡崎がチーム最高タイ、酒井がチーム最高だった。