ボールを追う岡崎慎司(左) [写真]=Bongarts/Getty Images
ドイツ誌『キッカー』とドイツ紙『ビルト』が、ブンデスリーガ第25節の採点を発表した。
今節では、ブレーメン戦にフル出場したシュトゥットガルトの日本代表DF酒井高徳が、高評価を受けた。また、ホッフェンハイム戦で2得点したマインツの日本代表FW岡崎慎司も、『ビルト』紙でチーム最高タイの採点を与えられた。
一方で、ニュルンベルクの日本代表MF清武弘嗣とフランクフルトの日本代表MF乾貴士は、低評価を受けている。
採点がついた日本人選手は、以下の通り(最高点1、最低点6)。
■酒井高徳(シュトゥットガルト)
対ブレーメン戦(1-1△) フル出場
『キッカー』:2.5(チーム最高タイ) 『ビルト』:2(チーム最高)
■岡崎慎司(マインツ)
対ホッフェンハイム戦(4-2○) フル出場、2ゴール
『キッカー』:3 『ビルト』:2(チーム最高タイ)
■細貝萌(ヘルタ・ベルリン)
対ハノーファー戦(0-3●) 先発出場、67分途中交代
『キッカー』:4 『ビルト』:4
■酒井宏樹(ハノーファー)
対ヘルタ・ベルリン戦(3-0○) フル出場
『キッカー』:3 『ビルト』:3
■清武弘嗣(ニュルンベルク)
対ハンブルガーSV戦(1-2●) フル出場
『キッカー』:4 『ビルト』:5(チーム最低タイ)
■乾貴士(フランクフルト)
対フライブルク戦(1-4●) 先発出場、58分途中交代
『キッカー』:4.5 『ビルト』:5(チーム最低タイ)