レアルのヴァラン(中央)がマラガ戦を振り返った [写真]=Getty Images
リーガ・エスパニョーラ第28節が15日に行われ、マラガとレアル・マドリードが対戦。ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが決勝点を挙げ、1-0でレアル・マドリードが勝利を収めた。
試合後、レアル・マドリードのフランス代表DFラファエル・ヴァランが勝利を振り返った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。
ヴァランは、「僕たちは最後まで戦った。戦うと同時に苦しんだけど、チャンピオンになるためには、こういう試合をして勝たないといけない。最高の試合ではなかったけど、チームがプレーする姿勢は良かった。いつもより疲れているということはない。走り回ったけどね」と、コメント。1点差での勝利を振り返った。
自身の調子については、「僕は常にひざのケアをしなければいけないけど、状態は良い。連続してプレーすることもできるよ」と、話したうえで、「今、考えなければいけないのは(18日のチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグ)シャルケ戦のことで、その後は(23日のリーガ・エスパニョーラ第29節)バルセロナ戦だ」と、今後を見据えた。