インテルFWパラシオ(左)が近況を語った [写真]=Getty Images
日本代表DF長友佑都のインテルに所属するアルゼンチン代表FWロドリゴ・パラシオが、自身の近況を語った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。
パラシオは、「僕の調子は良いよ。今日(20日)はチームと普通に練習したしね。ここのところ、かなりプレーしてきていたから、少し疲労があっただけ。特に大きな問題ではなかった」と、コメント。「マウロ(イカルディ)とはやりやすいよ。2トップでやる方が僕は好き。とにかく、チーム全体が調子を上げたのは明らかだ。以前よりも、選手同士の息が合っているし、チーム全体が成長している。最近の試合での結果とパフォーマンスがそれを物語っているが、この調子で伸び続けたいね」と、話した。
インテルは23日のセリエA第29節でアタランタと対戦するが、パラシオは、「日曜日は失敗は許されない。ホームでしっかりと勝つようにしたい。とはいえ、アタランタは厄介な相手だから、最大の注意が必要だ。これまでの取りこぼしについて?勝ち点に値する試合で取りこぼしたことがあるのは事実だけど、今はそれを受け入れて、前に進むしかないね」と、展望を語った。