バルセロナのV・・バルデスがセルタ戦で負傷した [写真]=Getty Images
バルセロナは27日、スペイン代表GKビクトル・バルデスが31日に手術を受けると発表した。
ビクトル・バルデスは、26日に行われたリーガ・エスパニョーラ第30節のセルタ戦で負傷。相手の直接FKをキャッチした際に、着地で右ひざを痛め、24分に途中交代を余儀なくされた。試合後の検査で、右ひざ前十字じん帯損傷との診断結果が発表されていた。なお、スペイン紙『マルカ』は、ビクトル・バルデスの負傷具合について、全治6~8カ月と報じている。
ビクトル・バルデスの手術は、31日にドイツのアウクスブルクで行われる。バルセロナは、手術終了後に診断書の一部を公表し、結果を説明すると発表している。