ブンデスリーガ第28節が28日に行われ、日本代表DF内田篤人の所属するシャルケと同代表MF細貝萌のヘルタ・ベルリンが対戦。シャルケが2-0で快勝した。負傷中の内田はベンチ外で、ベンチ入りした細貝に出場機会はなかった。
試合後、シャルケのU-19ドイツ代表MFマックス・マイヤーが勝利を振り返った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。
マイヤーは、「どちらのゴールも、最適なタイミングだった。10日間で4試合目だったんだ。今日の勝利は高く評価して良いと思う」と、勝利を振り返った。
そして、今後を展望して、「目標は、チャンピオンズリーグ出場権の獲得だ。今のところドルトムントと競り合っている。シーズン終了時には、彼らより上に立っていたいし、そのために全力を尽くすつもりだ。今の好調を(4月5日の第29節)ブレーメン戦でも持続させる」と、コメントした。