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負傷離脱中のレアルMFケディラ「リハビリの最終段階に入った」

2014.03.31

レアル・マドリードに所属するケディラ [写真]=Real Madrid via Getty Images

 負傷により離脱しているレアル・マドリード所属のドイツ代表MFサミ・ケディラが、現在の心境を明かした。クラブ公式HPが伝えている。

 ケディラは昨年11月に行われたイタリア代表との国際親善試合で右ひざ前十字じん帯を断裂。現在は復帰を目指してリハビリを続けている。同選手は「負傷してからの4、5週間はとても辛かった。歩くことができなかったんだ。でも、最近は違和感なくトレーニングができている」と、順調に回復していることを強調。さらに、「ひざは問題ないと思う。以前よりも強くなったと感じている」と述べた。

 また、ケディラは「今はサッカー選手であることを再び感じている」とコメント。続けて「リハビリは最終段階に入ったと思う。復帰が近づいている。そのことがモチベーションの維持に繋がっているんだ」と語っていた。

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