バイエルンのミュラーが敗戦を振り返った [写真]=Bongarts/Getty Images
ブンデスリーガ第29節が5日に行われ、アウクスブルクとバイエルンが対戦。既に連覇を決めているバイエルンは0-1で敗れ、今シーズン初黒星を喫した。バイエルンの敗戦は54試合ぶりで、史上初となる無敗優勝を逃した。
試合後、バイエルンのドイツ代表MFトーマス・ミュラーが敗戦を振り返った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。
ミュラーは、今シーズン初黒星について、「少し痛い。自分たちの記録を更新したかった。しかし、そのために必要なものをピッチ上に持ち込むことができなかった」と、コメントした。
そして、「アウクスブルクでの試合が簡単ではないことは、試合前からわかっていた。とはいえ、負けて帰るのはプランではなかった」と、話した。