ホームで完敗を喫したバイエルン [写真]=Bongarts/Getty Images
ブンデスリーガ第30節が12日に行なわれ、首位のバイエルンと2位のドルトムントが対戦した。
既に優勝を決めていたバイエルンは、ホーム戦に臨んだが、20分にドルトムントに左サイドから繋がれ、最後はヘンリク・ムヒタリアンにゴールを割られた。
序盤に失点すると、1点ビハインドのまま後半を迎える。しかし、49分にカウンターを受けて、マルコ・ロイスに2点目を奪われると、56分にも失点。ロングボールからドルトムントのヨナス・ホフマンに抜け出され、シュートを叩き込まれた。
結局、バイエルンは攻撃陣も不発に終わり、0-3と完封負け。前節に続く敗戦で、2011年の11月以来となるリーグ戦の連敗となった。