インスタグラムの女神ガブリエラ・レンジさん [写真]=写真/Divulgacao
4月11日(金)ころからサンタカタリーナ州ジャラグア・ド・スウ市出身のモデル、ガブリエラ・レンジさん(20歳)が俄然、注目を集め、彼女のインスタグラムのページにネイマールのファンからのアクセスが殺到していると12日付け「テーハ」(電子版)が伝えている。
スペインの新聞が、ネイ―マールの新しい恋人が彼女であると報じたためだという。メッセージも数多く書き込まれたが、そのほとんどはスペイン語での書き込みだったが、フランス語やアラビア語の書き込みもみられたとのこと。
書き込みの多くはネイマールと別れたと噂されているブルーナ・マルケジーニとの比較に関することだったという。
サンタカタリーナ州ジャラグア・ド・スウ市出身のガブリエラ・レンジさんは、ジェット・スキーのチャンピオン、アレサンドロ・レンジの娘で、彼女自身もジェットスキーでいくつかのタイトルを獲得しているという。
また、インスタグラムへの投稿が多く、フォロワー数も多いことでも有名。インスタグラムの女神と呼ばれることも。雑誌「エスクワイア」でも“インスタグラム大好きギャル”というキャラで紹介されたと、今年2月27日付け「グローボ」で紹介されていた。
彼女は、同州のバウネアーリオ・カンボリウ市にある大学でファッション・デザインを学び、写真のモデルとして働きながらNYでも写真の修業をしたという。
ネイマールとのうわさに関しては、現時点では直接双方はコメントを発表しておらず、真相は不明。
(記事/MEGA BRASIL、文/麻生雅人)