リーガ・エスパニョーラ第33節が12日に行われ、グラナダとバルセロナが対戦。バルセロナは0-1で敗れ、3位に転落した。
試合後、バルセロナのスペイン代表MFアンドレス・イニエスタが敗戦を振り返った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。
イニエスタは、「一歩後退だ。彼ら(グラナダ)がゴールを決めたプレーで、僕たちはミスを犯したが、その代償は大きすぎた」と、敗戦を振り返り、「時に、説明が困難な状況に身を置くことがある。僕たちは、得点するためにあらゆることを行った。ただ、差をつける類のプレーが欠けていた」と、話した。
バルセロナはリーグ5敗目を喫し、3位に転落した。イニエスタは、「リーグ戦が終わるまであと少しという、この状態で、一歩後退するのはとても辛い」 と、語った。