フル出場して快勝に貢献した岡崎慎司 [写真]=Bongarts/Getty Images
ドイツ誌『キッカー』とドイツ紙『ビルト』が、ブンデスリーガ第30節の採点を発表した。
今節の採点では、日本人選手は総じて低評価となった。ニュルンベルクの日本代表MF清武弘嗣は、先制点をアシストしたが、チームが4失点を喫して敗れたこともあり、両メディアともに採点は伸びなかった。
採点がついた日本人選手は、以下の通り(最高点1、 最低点6)。
■酒井宏樹(ハノーファー)
対ハンブルガーSV戦(2-1○) フル出場
『キッカー』:2.5 『ビルト』:3
■清武弘嗣(ニュルンベルク)
対ヴォルフスブルク戦(1-4●) フル出場
『キッカー』:4.5 『ビルト』:5(チーム最低タイ)