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ブンデス第30節出場の日本人選手は低評価…独2大メディア採点

2014.04.14

フル出場して快勝に貢献した岡崎慎司 [写真]=Bongarts/Getty Images

 ドイツ誌『キッカー』とドイツ紙『ビルト』が、ブンデスリーガ第30節の採点を発表した。

 今節の採点では、日本人選手は総じて低評価となった。ニュルンベルクの日本代表MF清武弘嗣は、先制点をアシストしたが、チームが4失点を喫して敗れたこともあり、両メディアともに採点は伸びなかった。

 採点がついた日本人選手は、以下の通り(最高点1、 最低点6)。

酒井宏樹(ハノーファー)
対ハンブルガーSV戦(2-1○) フル出場
キッカー』:2.5 『ビルト』:3

清武弘嗣(ニュルンベルク)
対ヴォルフスブルク戦(1-4●) フル出場
キッカー』:4.5 『ビルト』:5(チーム最低タイ)

岡崎慎司(マインツ)
対ブレーメン戦(3-0○) フル出場
キッカー』:3 『ビルト』:3(チーム最低タイ)

細貝萌(ヘルタ・ベルリン)
対レヴァークーゼン戦(1-2●) フル出場
キッカー』:4 『ビルト』:4

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