フェイエノールト戦で負傷し連れ出されるイェトロ・ヴィレムス [写真]=VI-Images via Getty Images
PSVは、13日に行われたエールディヴィジ第32節フェイエノールト戦で負傷交代した、オランダ代表DFイェトロ・ヴィレムスが膝じん帯損傷と診断されたとクラブ公式HPで発表した。
14日に病院で検査行った結果、復帰までに少なくとも数カ月かかると診断されたため、残りのリーグ戦全試合を欠場することが決定。はっきりとした離脱期間は発表されていないが、プレシーズンのキャンプに間に合うようリハビリを進める。これにより、6月に迫った、ブラジル・ワールドカップを欠場することが決定的となった。
ヴィレムスは今シーズン、リーグ戦28試合に出場し4得点。オランダ代表の左サイドバックとしてワールドカップ予選4試合に出場している。