先制点を決めたレアルのディ・マリア [写真]=Real Madrid via Getty Images
コパ・デル・レイ決勝が16日に行われ、バルセロナとレアル・マドリードが対戦。レアル・マドリードが2-1で勝利を収め、3シーズンぶり19回目の大会制覇を果たした。
試合後、レアル・マドリードのアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアが勝利を振り返った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。
11分に先制点を決めたディ・マリアは、「チームでの取り組みが良くできて、皆にとっての喜びになった。1年を通してやってきたことへの大きなご褒美だ」と、喜びのコメント。「まずはここにいる人たちで祝って、この後はマドリードに行ってお祝いを続けるよ」と、話した。
そして、「僕たちが考えていたように、物事がうまく回っている。ホテルからスタジアムに行く時も、多くの人たちが応援してくれた。僕たちがやったこと、その全ては彼らのためのものだよ」と、語った。