勝利を喜ぶバイエルン [写真]=Bongarts/Getty Images
ブンデスリーガ第31節が19日に行なわれ、ブラウンシュヴァイクとバイエルンが対戦した。
既に優勝を決めているバイエルンは、リーグ戦で約2年半ぶりの連敗中。最下位とのアウェー戦だったが、スコアレスで前半を折り返した。
後半に入っても得点できずにいたが、75分にクラウディオ・ピサロが先制点をマーク。ついに均衡を破ると、86分にはマリオ・マンジュキッチが追加点を挙げた。
終盤に突き放したバイエルンは、守備陣もブラウンシュヴァイクを完封。2-0で勝利して、リーグ戦4試合ぶりの白星を挙げた。
【スコア】
ブラウンシュヴァイク 0-2 バイエルン