マンUが獲得を望んでいると報じられたショー(左)とララーナ(右) [写真]=Getty Images
日本代表MF香川真司所属のマンチェスター・Uが、同DF吉田麻也のサウサンプトンに所属するイングランド代表2選手の獲得を望んでいる。イギリス紙『デイリーメール』が24日に報じた。
同紙は、サウサンプトンのイングランド代表DFルーク・ショーと、同MFアダム・ララーナについて、マンチェスター・Uが補強ターゲットとして考えていると報道。マンチェスター・Uは22日にデイヴィッド・モイーズ監督の退任を発表したが、2選手を獲得する意向は、監督人事には左右されないと報じられている。
報道では、マンチェスター・Uはショーの獲得に移籍金3000万ポンド(約51億6000万円)、ララーナには2500万ポンド(約43億円)を準備していると伝えられた。
ショーは1995年生まれの18歳。今シーズンはプレミアリーグ32試合に出場している。ララーナは1988年生まれの25歳で、今シーズンはリーグ戦35試合出場8得点を記録している。