試合はドロー決着となった [写真]=Bongarts/Getty Images
ブンデスリーガ第32節が26日に行われ、ホッフェンハイムと日本代表MF乾貴士の所属するフランクフルトが対戦。乾は4試合連続で、ベンチから外れた。
アウェー戦に臨んだフランクフルトは、前半をスコアレスで折り返すと、後半も得点できない時間が続く。試合終了間際の85分には、ホッフェンハイムのアントニー・モデストが退場処分を受けたため、数的有利に立ったが、最後までゴールを割れなかった。
0-0で引き分けたフランクフルトは、勝ち点36で11位。27日の試合において、同27で16位のハンブルガーSVが引き分け以下に終われば、残留が確定する。