27日に行われるプレミアリーグ第36節で、リヴァプールとチェルシーが対戦する。
リーグ戦35試合を終えて勝ち点80のリヴァプールと、同75で2位のチェルシー。勝ち点差5で迎える大一番を前に、チェルシーのベルギー代表MFエデン・アザールが展望を語った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。
25日夜にクラブの公式チャンネルのインタビューに応えたアザールは、リヴァプール戦について、「僕たちがチャンピオンになりたいと思ったり、チャンピオンズリーグを獲得したいと思うなら、全ての試合で勝利を欲することが大事だと思う。全ての試合に、決勝戦のような気持ちで臨む必要があるんだ」と、話した。
そして、「今シーズンのリヴァプールは、とても良いパフォーマンスを見せているね。特に多くのゴールを挙げている。とても難しい試合になるだろうね」と、展望を語った。