肩を組むC・ロナウド(中央左)とカゼミーロ(中央右) [写真]=Getty Images
リーガ・エスパニョーラ第35節が26日に行われ、レアル・マドリードとオサスナが対戦。ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの2得点などで、レアル・マドリードが4-0と快勝した。
試合後、レアル・マドリードのブラジル代表MFカゼミーロが、クリスティアーノ・ロナウドを称賛した。クラブの公式HPがコメントを伝えている。
カゼミーロは、リーグ30得点に到達したクリスティアーノ・ロナウドについて、「チーム内に、クリスティアーノのような仲間を持つのはうれしいこと。毎週末、彼は今日のようなゴールを決めてくれる」と、コメントした。
そしてカゼミーロは、29日のチャンピオンズリーグ準決勝セカンドレグ、バイエルン戦に向けて、「火曜日にはファイナルの1つを控えている。難しい試合だけど、前に進めることを願っている。チームは自信を深めているし、自分たちの力を示しにいく。チームは結束していて、それはピッチで証明するつもりだ」と、抱負を語った。