ヘタフェ戦を終えてコメントしたバルトラ [写真]=FC Barcelona via Getty Images
リーガ・エスパニョーラ第36節が3日に行われ、バルセロナとヘタフェが対戦。2-2の引き分けに終わった。
バルセロナのスペイン代表DFマルク・バルトラが、ホームでの引き分けを振り返った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。
バルトラは、ホームでの引き分けを振り返って、「もし、100パーセントの力が出せないと、僕たちはすごく苦しむ。僕たちはあるべきレベルになかった。分析して、自己批判をして、将来のことを考えなければならない」と、話した。
そして、「チームのレベルも個人のレベルも、もっと上げられるように、成長しなければならない。僕は選手として成長したが、チームレベルではそれを達成することができなかった」と、語った。
なお、翌日に行われた今節で、首位アトレティコ・マドリードがレバンテに敗れたため、2位バルセロナとの勝ち点差は3に縮まった。残りは2試合で、18日の最終節では直接対決が組まれている。