CL決勝のアトレティコ戦の出場が微妙となったレアルDFペペ [写真]=Getty Images
レアル・マドリードは9日、ポルトガル代表DFペペがマドリード市内の病院で検査を受けた結果、左足ふくらはぎのヒラメ筋を負傷してグレード1のけがだと診断されたことをクラブ公式HPで発表した。
スペイン紙『マルカ』によると、グレード1のけがは通常、約2週間かかるとし、7日に行われたリーガ・エスパニョーラ第34節のバジャドリード戦で負傷した同選手が、24日に行われるチャンピオンズリーグ決勝のアトレティコ・マドリード戦に出場することは、可能性はあるが微妙な状況だと解説している。
ペペは今シーズン、リーグ戦で30試合に出場し、4ゴール挙げている。