レアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、UEFAのインタビューに応じ、24日に控えるチャンピオンズリーグ決勝のアトレティコ・マドリード戦に向けてコメントした。クラブの公式HPが伝えている。
今大会の勝ち上がりを振り返ったクリスティアーノ・ロナウドは、「レアル・マドリードはすばらしいチームであることを証明した。だから、このトロフィーを獲得するにふさわしいと思う。個人レベルでは、僕はよくやったと思う。(現時点で)今大会の得点王だし、満足しているよ。(得点王は)チャンピオンズリーグ開幕時の自分の目標ではなかったけど、物事がうまくいったね。チームメートがたくさんサポートしてくれたし、決勝でも得点することを目指すよ」と、抱負を語った。
チャンピオンズリーグのタイトルについては、「僕たちがずっと目指しているトロフィーだ。僕たちは、クラブにやってきた日から、チャンピオンズリーグ優勝へのポジティブなプレッシャーを感じている。プレッシャーは、サッカーやレアル・マドリードでプレーすることの一部なんだ。僕たちは、常に勝利を収めなければならない。それが習慣づけられているけど、それは良いことだ。僕はプレッシャーを感じることが好きなんだ。そのことが、最高の選手にしてくれるからね。特別なアドレナリンを感じるよ」と、話した。