ブラジル大会が最後のW杯になると語ったリベリー [写真]=Getty Images
バイエルン所属のフランス代表MFフランク・リベリーが、6月に開幕するブラジル大会が自身にとって最後のワールドカップになるとの考えを明かした。『FIFA.com』がコメントを伝えている。
リベリーは、2006年のドイツ大会、2010年の南アフリカ大会とワールドカップに2回出場し、31歳で今大会を迎える。リベリーは、代表引退の計画を明かしているわけではないものの、「これが最後のワールドカップになるだろう」と、コメント。「非常に単純だが、ワールドカップを勝ち取るために、何かを成し遂げるためにブラジルへ行かなければならない」と、抱負を語った。
グループEに入ったフランス代表は、6月15日にホンジュラス代表、20日にスイス代表、25日にエクアドル代表とそれぞれ対戦する。