平均試合出場数でもトップを獲得したスペイン代表メンバー [写真]=Getty Images
12日に開幕するブラジル・ワールドカップを前に32カ国の全ての最終代表メンバー23名が発表された。そのメンバーを基に、各23名の選手が代表として出場した試合数の平均を出し、そのランキングを、オランダのデータサイト『infostradalive』が発表している。
トップに輝いたのは、前回の南アフリカ・ワールドカップで優勝を果たしたスペイン代表が「59.8」試合で、2位ウルグアイ代表の「49.2」試合を、大きく離している。日本代表は「39.7」試合で5位。ワールドカップでグループリーグ同組のコートジボワール代表は「37.9」試合で8位、ギリシャ代表は「37.3」試合で10位、コロンビア代表は「28.7」試合で22位となっている。
32カ国の平均試合数ランキングは以下の通り。
1位 スペイン代表(グループB) 59.8試合
2位 ウルグアイ代表(グループD) 49.2試合
3位 ホンジュラス代表(グループE) 46.3試合
4位 ドイツ代表(グループG) 42.3試合
5位 日本代表(グループC) 39.7試合
6位 クロアチア代表(グループA) 38.8試合
7位 メキシコ代表(グループA) 38.7試合
8位 コートジボワール代表(グループC) 37.9試合
9位 エクアドル代表(グループE) 37.4試合
10位 ギリシャ代表(グループC) 37.3試合
11位 ポルトガル代表(グループG) 36.7試合
12位 アメリカ代表(グループG) 34.7試合
13位 チリ代表(グループB) 34.3試合
14位 コスタリカ代表(グループD) 34試合
15位 ベルギー代表(グループH) 32.6試合
16位 イタリア代表(グループD) 32試合
17位 スイス代表(グループE) 31.5試合
18位 アルゼンチン代表(グループF) 30.9試合
19位 ガーナ代表(グループG) 29.8試合
20位 イラン代表(グループF) 29.3試合
20位 カメルーン代表(グループA) 29.3試合
22位 コロンビア代表(グループC) 28.7試合
23位 ブラジル代表(グループA) 28.2試合
24位 ロシア代表(グループH) 28試合
24位 オランダ代表(グループB) 28試合
26位 ナイジェリア代表(グループF) 27.9試合
27位 イングランド代表(グループD) 27.2試合
28位 韓国代表(グループH) 25.7試合
29位 ボスニア・ヘルツェゴビナ代表(グループF) 25.6試合
30位 フランス代表(グループE) 24.3試合
31位 オーストラリア代表(グループB) 17試合
32位 アルジェリア代表(グループF) 15.8試合