サーファーと衝突し軽傷を負ったとされるオランダ代表FWファン・ペルシー [写真]=Getty Images
オランダ代表FWロビン・ファン・ペルシーとDFダリル・ヤンマートが9日、サーファーと衝突し軽症を負ったことがわかった。ブラジルメディア『Gazeta Press』が伝えている。
同メディアによれば、ファン・ペルシーとヤンマートは、リオ・デジャネイロのイパネマの海岸でのウォーキング中にカイトサーフィンをしている人と衝突。 KNVB(オランダサッカー協会)は、ケガは軽いものでワールドカップ出場に影響するものではないと発表している。またヤンマートは、オランダのテレビ局に対して、事故の状況について恐怖を感じるものだったと明かしている。
オランダ代表は、スペイン代表、チリ代表、オーストラリア代表と同組のグループBに所属しており、13日にスペイン戦でワールドカップ初戦を迎える。
(記事/超ワールドサッカー)