W杯への意気込みを語ったサンパオリ監督 [写真]=LatinContent/Getty Images
チリ代表を率いるホルヘ・サンパオリ監督が、12日の記者会見でブラジル・ワールドカップへの決意を語った。アメリカのスペイン語スポーツメディア『ESPN Deportes』が伝えている。
初戦のオーストラリア戦が行われるクイアバに到着したチリ代表は、ここまで順調にトレーニングを消化。試合に臨む準備もしっかりとできているそうだ。 同代表の入ったグループBには、世界王者スペインに加え、強豪のオランダも同居。厳しいグループではあるが、同監督は臆することなく挑む意向を明らかにしている。
「我々は強いハングリー精神を持ってブラジルに来た。国の威信を賭けて戦う勇気を持っている選手たちとともに、ワールドカップの舞台に立てることを誇りに思うし、全ての方々に感謝している。グループリーグは強敵揃いだが、我々にも必ずチャンスはある。相手に対して不釣り合いなまでに主導権を握って自分たちのサッカーを貫きたい」
また、先月にひざを手術したアルトゥーロ・ビダルは初戦の出場が不安視されているが、そのことに質問が及ぶと同監督は次のように回答した。
「初戦に出すか否かはともかく、人間的にも立派で選手からの信頼も厚いビダルのような選手はチームに必要だと考えている。そして今のチリにはビダル以外にも(ホルヘ)バルディビア、(チャルレス)アランギス、(エドゥアルド)バルガスなど優秀な選手が揃っているし、チームの結束も固いから心配はしていない」
(記事/Cartao Amarelo)