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長友の同僚グアリンがコートジボワール代表を警戒「中途半端な姿勢では痛い目に遭う」

2014.06.18

コートジボワール代表戦への意気込みを語ったグアリン [写真]=Getty Images

 コロンビア代表は、15日に行われたブラジル・ワールドカップのグループリーグ第1節でギリシャ代表と対戦し、3-0で快勝を収めた。同代表MFフレディ・グアリンが、第2節のコートジボワール代表戦に向けて意気込みを語った。コロンビアの全国紙『El Tiempo』が伝えている。

 グアリンギリシャ代表戦後の記者会見で、次戦の対戦相手であるコートジボワール代表について綿密な研究を行っていることを明かした上で、同試合への意気込みを語っている。

コートジボワール戦では、計画的な試合運びが必要になる。コートジボワールは強いと感じたし、中途半端な姿勢で戦ったら痛い目に遭うだろうね。ただ、必要以上に警戒することはない。自分たちのスタンスに自信を持って戦えば、勝つチャンスは十分にあると信じている。ボールを支配して主導権を握りたいね」

 ギリシャ代表戦では多くのサポーターによって、スタンドはコロンビアカラーの黄色に染まっていた。グアリンはサポーターの後押しについて、以下のように語っている。

ギリシャとの戦いで我々に力をくれたのはサポーターだ。ブラジルで試合をしているのに、あたかもホームで試合をしているかのような雰囲気をみんなが作ってくれたんだ。心強い声援で支えてもらえたことも、あの結果につながったと感じている」

(記事/Cartao Amarelo

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