日本戦で2ゴールを奪ったコロンビア代表J・マルティネス [写真]=Getty Images
ブラジル・ワールドカップのグループリーグ第3節が24日に行われ、グループCでは、日本代表とコロンビア代表が対戦し、コロンビア代表が4-1で勝利した。この試合のマン・オブ・ザ・マッチに選出された、コロンビア代表FWジャクソン・マルティネスのコメントが『FIFA.com』に掲載されている。
J・マルティネスは同点で迎えた55分、ボックス左からシュートを突き刺してゴールを奪う。さらに84分にはカウンターからダメ押しとなるゴールを奪った。2ゴールを奪ってチームの勝利に貢献したJ・マルティネスは上で次のように語っている。
「大会を通して良いパフォーマンスを見せていた結果、グループ首位で次のラウンドに進むことができたね。日本戦では前半に先制したけれど、多くのチャンスがありながら決め切れなかった。難しい試合だったね。後半は良いパフォーマンスを示すことができたと思っている。より多くのゴールを奪うことができた」
「ベスト16ではウルグアイ代表と対戦する。おそらく難しい試合になるだろうね。お互いによく知っているチームだ。彼らに対してどのような戦いをする必要があるか、僕たちが何をしなければいけないかは、わかっているよ」
(記事/超ワールドサッカー)