GLで3試合連続得点を記録したメッシ [写真]=Getty Images
26日、ブラジル・ワールドカップのグループG、グループHの第3節が行われたことで、グループリーグの全日程が終了。イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は27日、今大会のグループリーグにおける「ベストイレブン」を発表した。
同メディアが発表した「ベストイレブン」には、グループリーグ3試合全てで得点を記録したアルゼンチン代表FWリオネル・メッシをはじめ、ブラジル代表FWネイマールやフランス代表FWカリム・ベンゼマらが名を連ねた。日本代表が所属したグループCからは、コロンビア代表のMFハメス・ロドリゲスが選出された他、GKにはブラジル代表戦で好セーブを連発したメキシコ代表のギジェルモ・オチョアが選ばれている。なお、指揮官は“死の組”グループDを無敗で突破したコスタリカ代表のホルヘ・ルイス・ピント監督。
「ベストイレブン」
監督
ホルヘ・ルイス・ピント(コスタリカ代表)
システム:4-2-3-1
GK
ギジェルモ・オチョア(メキシコ代表)
DF
クリスティアン・ガンボア(コスタリカ代表)
ロン・フラール(オランダ代表)
ディエゴ・ゴディン(ウルグアイ代表)
マルコス・ロホ(アルゼンチン代表)
MF
チャルレス・アランギス(チリ代表)
トニ・クロース(ドイツ代表)
リオネル・メッシ(アルゼンチン代表)
ハメス・ロドリゲス(コロンビア代表)
ネイマール(ブラジル代表)
FW
カリム・ベンゼマ(フランス代表)