ウルグアイ代表を率いるタバレス監督 [写真]=FIFA via Getty Images
ブラジル・ワールドカップ決勝トーナメント1回戦が28日に行われ、ウルグアイ代表はコロンビア代表に0-2で敗れた。ベスト8進出を逃したウルグアイ代表を率いるオスカル・タバレス監督が試合を振り返っている。『FIFA.com』が伝えた。
タバレス監督は「コロンビアは非常に良いチーム。ボールポゼッションに長けており、チームに貢献できる優れた選手が揃っている。前半は彼らがペースをつかみ、我々は先制ゴールを許した。後半、我々はミスを犯し、再び得点を与えてしまった。その後はリスクを冒したが、素晴らしいプレーを見せていたGKに阻まれてしまった」と試合を総括した。
最後に、同監督は「私は選手たちを誇りに思っている」とコメント。続けて「彼らは個性を示し、全力を尽くした」と述べ、選手たちを労った。