フィオレンティーナへの移籍が噂されるアルゼンチン代表DFバサンタ [写真]=Getty Images
ブラジル・ワールドカップに出場しているアルゼンチン代表DFホセ・マリア・バサンタがフィオレンティーナとの移籍交渉を行っているようだ。イタリアメディア『FootballITALIA』が29日に報じている。
この交渉が報じられて以来、フィオレンティーナのファンたちは、同選手を歓迎するツイートなどを自身のツイッターを通して発信している。
これに対し、現在メキシコのモンテレイに所属しているバサンタは「私は、早くフィオレンティーナへの移籍をはっきりと明言したい。それでも、ファンの方々のメッセージには感謝の意を示します」と、自身のツイッターを通してコメントを発信している。
30歳となる同選手は、「私はモンテレイと2015年までの契約を結んでいますが、今は欧州のクラブでプレーするという目的の下、フィオレンティーナと交渉を行っています」と加え、同クラブへの移籍に向けて、前向きに取り組んでいることを明かしている。