コスタリカ代表を最後尾から支えるK・ナバス [写真]=Getty Images
ブラジル・ワールドカップ決勝トーナメント1回戦のギリシャ代表戦で、再三に渡ってスーパーセーブを披露し、PK戦でも相手のキックをストップしてコスタリカ代表の準々決勝進出に貢献したGKケイラー・ナバス。8強入りの立役者の一人である彼のもとには、レアル・マドリードから有益なオファーが届いたという。コスタリカ紙『アル・ディア』が報じた。
同メディアによると、レアル・マドリードはGK陣の刷新を検討。イケル・カシージャスとディエゴ・ロペスを放出し、新たにK・ナバス、エスパニョールのキコ・カシージャの獲得を模索しているという。
信憑性のほどは不明だが、今大会における見事なパフォーマンスによって、K・ナバスの評価が急上昇しているのは紛れもない事実。果たして、ビッグクラブ移籍は実現するのだろうか。