チームメートと談笑するヴェルメーレン(左) [写真]=Getty Images
ベルギー代表DFトーマス・ヴェルメーレンが3日、チームの全体練習に復帰した。『FIFA.com』が伝えている。
ヴェルメーレンは、グループリーグ第2節のロシア戦で右足の太ももを痛め、31分に負傷交代した。続く第3節の韓国戦と決勝トーナメント1回戦のアメリカ戦を欠場。しかし、3日から全体練習に復帰し、5日に行われる準々決勝のアルゼンチン戦に向けて出場の準備を始めたという。
一方、韓国戦で負傷していたMFムサ・デンベレは、依然として回復メニューに取り組んでいるようだ。
(記事/超ワールドサッカー)